社内におけるネットワーク活動を支援!おすすめの社内SNSツール6選

すべての従業員が同じオフィス内で働いていれば、気軽に口頭で確認や質問などができますが、リモートワークでそれぞれが別の場所で働いていると、円滑なコミュニケーションが取れないこともあります。

社内SNSを導入すれば、リモートワークでも気軽に社員同士で会話することができるので、ベンチャー企業をはじめ多くの会社で導入が進んでいます。

そこで今回は、社内 SNS ツールを導入するメリットやツールを選定する際のポイント、おすすめの社内SNSツール6選をご紹介します。

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社内SNSツールとは

社内SNSツールは、社員同士で行われるコミュニケーションを円滑にするために作られたシステムです。

掲示板や回覧板といった一方通行の情報共有とは異なり、複数人による双方向の情報共有が可能です。

FacebookやTwitterなどのSNSのように、「いいね」やリプライの機能があるため、「了解」「OK」といったシンプルなメッセージならテキストで入力する必要がありません。

また、部署や役職などの垣根を越えて気軽に会話することができるので、自分の部署以外の人とも良い関係を構築することができます。

 

社内SNSツールを導入するメリット

社内SNSツールを導入すると、以下のようなメリットを得られます。

・部署や役職の垣根を超えたコミュニケーション

・情報共有の効率化

・リモートワークでも円滑なコミュニケーションが可能

それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

部署や役職の垣根を超えたコミュニケーション

電話やメールだと、自分の部署以外の人とコミュニケーションを取りにくいものですが、社内SNSツールを導入すれば部署やチームの垣根を越えて円滑にコミュニケーションを取ることができます。

これによって、あらゆる視点からアドバイスを受けられるようになるため、新しいアイデアが誕生する可能性も高まります。

同じ会社で働く従業員でありながら「名前も知らず、話したこともない」ということも少なくなるので、会社全体のコミュニケーションも円滑になるでしょう。

情報共有の効率化

メールで情報を共有する場合は、共有したい従業員のメールアドレスをすべて入力する必要があるため、手間と時間がかかります。

社内SNSがあれば、グループ全体に迅速に情報を共有することができ、特に閲覧してほしい相手がいる場合はプライベートチャットで情報を発信することもできるので、情報共有の効率化を図れます。

リモートワークでも円滑なコミュニケーションが可能

パソコンやスマートフォンなどのデバイスがあれば、いつでもどこでも社内 SNSにアクセスして、他の従業員とコミュニケーションを取ることができます。

例えば、電車での移動中や待ち時間などを利用して、気軽に情報を共有できることもメリットです。

 

社内SNSツールを導入する際の注意点

社内SNSツールには多くのメリットがありますが、導入する前に以下の注意点を確認しておきましょう。

・ランニングコストや教育費用が発生する

・SNS疲れを起こす可能性がある

それぞれについて、どのようなことに気をつければ良いか、具体的に説明します。

ランニングコストや教育費用が発生する

社内SNSを導入するにあたっては、初期費用やランニングコストがかかるだけでなく、従業員がシステムの操作方法を学ぶための教育費用がかかることがあります。

そのため、中長期的なトータルコストを考えて、社内SNSツールを選ぶ必要があります。

SNS疲れを起こす可能性がある

FacebookやTwitterなどのSNSを利用する人が増えてきていますが、それにともなって「SNS疲れ」に陥ってしまう人も増えています。

社内SNSも同様で、いつでもどこでもメッセージを確認することができるため、「新しいメッセージが届いたので、確認しなければならない」というプレッシャーがかかり、ストレスを感じ人がいます。

社内SNSを導入する際は、従業員がストレスなく利用できるルールや運用体制を整えてから導入することをおすすめします。

 

社内SNSツールの選定ポイント・選び方

社内SNSツール選びで失敗しないために、以下の選定ポイントを押さえておきましょう。

・自社に適した機能が搭載されているか

・万全なセキュリティ対策

・操作性が優れているか

具体的にどのようなことに気をつけてツールを選べば良いか、見ていきましょう。

自社に適した機能が搭載されているか

社内SNSにはチャット機能だけではなく、カレンダー連携機能やタスク管理機能など、便利な機能が搭載されています。

そのため、自社に必要な機能を洗い出しておき、それらの機能が搭載されているツールを選ぶようにしましょう。

例えば、チャット機能においてグループ作成が可能か、リアクション機能はあるかなど、チェックすべきポイントはたくさんあります。

万全なセキュリティ対策

社内SNSでは、オンライン上で会社の重要な情報をやり取りすることになるので、万全なセキュリティ対策が施されているかどうかもチェックしておきましょう。

サーバーのバックアップ体制や通信の暗号化だけではなく、社外メンバーを招待する際にアクセス権限の設定ができるかどうかなどもポイントになります。

また、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなどからもアクセスできるかどうかも確認しておきましょう。

操作性が優れているか

ITに明るくない従業員も利用することになるので、操作性が高いかどうかもチェックしておきましょう。

TwitterやLINEなどのSNSを日常的に使用している人は問題ありませんが、従業員の中には初めてSNSやチャットツールを利用する人もいるので、 初心者でも簡単に使用できるかどうかを無料トライアルで確かめておくことをおすすめします。

 

おすすめの社内SNSツール6選

ここからは、おすすめの社内SNSツール6選を紹介します。

操作性やセキュリティ対策を調べた上で、自社に適したツールを選ぶようにしましょう。

サービス名 初期導入費 月額費用 利用者満足度 無料トライアル
Chatwork 0円 0〜800円 4.16/5 ○(組織対象)
Talknote 要問い合わせ 要問い合わせ 4.08/5
LINE WORKS 0円 500円〜 4.09/5
Yammer 0円 0円〜 4.18/5
Chatter 0円 0円〜 3.79/5
WowTalk 0円 300〜800円 4.21/5

 

Chatwork

「Chatwork(チャットワーク)」はチャットはもちろん、タスク管理機能やビデオ・音声会議機能もあり、業務に関わるすべてのスタッフとの円滑なコミュニケーションをサポートします。

グループ作成機能もあるため、部署やチームごとにメッセージを送り分けることができます。

無料プランでも14個までグループを作成できますが、それ以上追加したい場合は有料プランを選択してください。

また、組織向けに1カ月の無料トライアル(ビジネスまたはエンタープライズ)が用意されています。

 

Talknote

「Talknote(トークノート)」は迅速にスタッフと情報共有ができ、組織の生産性を向上する社内SNSツールで、社員のメンタルをフォローできる「HR機能」も搭載されています。

約1,000社に導入されており、企業だけでなく飲食や小売、医療など幅広い業種で利用されています。

 

LINE WORKS

「LINE WORKS(ラインワークス)」は、通常のLINEの便利な機能に加えて、企業でも利用できるような管理機能とセキュリティが搭載されたビジネスチャットです。

無料プランもあるので、社内SNSを初めて利用する企業でも気軽に導入できます。

 

Yammer

150カ国以上、23の言語で導入されている「Yammer(ヤマー)」では、各利用者に専用フィード画面が割り当てられます。

その画面で投稿や返信、「いいね」などを行うことで、スタッフ間の円滑なコミュニケーションが可能です。

また、部署やチームといったグループの作成や、外部のユーザーとやり取りするためのスペースを作成することもできます。

 

Chatter

「Chatter(チャター)」は、社内の情報をスピーディーに共有できる社内SNSツールで、リアルタイムで更新されるユーザーやグループ、情報だけでなく、取引先の情報も簡単に把握できるため、業務の効率化を図れます。

 

WowTalk

7,000社以上への導入実績がある「WowTalk(ワウトーク)」はいつでもどこでもアクセスできるので、リモートワークにも適した社内SNSツールです。

チャット機能ではドキュメントファイルや画像のやり取りも可能で、それ以外にも日報機能や安否確認機能などがあります。

スマートフォンではiOSやAndroid、パソコンなどマルチデバイスに対応しており、ビジネスにおけるコミュニケーションを円滑に行うことを支援します。

 

まとめ

コロナ禍でリモートワークに移行する企業が増えていますが、社員同士のコミュニケーションが滞るなど、リモートワークならではの課題も浮上しています。

社内SNSツールを導入すれば、パソコンやスマートフォンなどのデバイスから、いつでもどこでもコミュニケーションが取れ、資料などを共有するもできるので、より効率的に業務を行うことができます。

メリットが多い社内SNSですが、操作性や自社に適したツールかどうかを確認するために、まずは無料トライアルで使い勝手を試し、気に入ったツールを導入するようにしましょう。

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