予算管理の課題をスムーズに解決
予算管理業務は基本的にエクセルやメールを利用して行いますが、情報を共有しにくかったり、人による作業によってミスが起こったりするため、手間がかかります。
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)を導入すれば、予算管理業務をすべてクラウド上で行うことができ、進捗状況を可視化できるため、経営分析や戦略立案がやりやすくなります。
今回は、予約管理をクラウド上で行うことができるDivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)の特徴やメリット、実際に導入して利用されている方の評判をご紹介します。
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Contents
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)とは?
20年以上も連結会計業務や経営管理業務を行ってきた株式会社ディーバが提供している「DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)」は、経営管理専用のクラウドシステムです。
これまで利用してきたエクセルの便利さは残したまま、手間がかかる部分をシステムで実行できる仕組みなので、各部門の管理業務を効率的かつ迅速に行うことができます。
今まで管理会計や経営管理用のツールとしてエクセルを利用してきた企業にとっては、非常に使いやすいツールと言えるでしょう。
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)の4つの特徴
・集計などに必要な事前準備
・エクセルファイルの配布
・収集後に進捗管理
・集計したデータをレポーティング
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)には、上記の4つの特徴があります。
ここからは、具体的にどのような特徴があるのか見ていきましょう。
集計などに必要な事前準備
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)では、期間や勘定科目、為替レート、通貨など、集計やレポーティングに必要な各種マスタ設定を事前に行います。
通常の組織図だけでなく、子会社や部門ごとの予算編成組織図など、複数の組織図を設定することも可能です。
ユーザーやグループごとに画面を非表示にすることもできるなど、細かい権限を設定できるのも特徴です。
エクセルファイルの配布
データ収集に必要なエクセルファイルをDivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)にアップロードするだけで、各担当者に入力用のエクセルファイルが自動的に配布されます。
入力を行った担当者はアップロードされたファイルをダウンロードできるので、そのデータに必要事項を入力して再びアップロードすれば報告が完了します。
もちろん、クラウド上でデータ入力や編集、報告を行うことができます。
収集後に進捗管理
クラウド上にアップロードされたエクセルファイルは、すぐにデータベースに保存され、コメントやステータス変更日なども確認することができるので、作業の見える化が実現します。
また、エクセルファイルをアップロードした時にデータをチェックする機能もあり、チェックの結果が別シートで作成されて表示されるで、抜け・漏れやミスの確認も容易です。
集計したデータをレポーティング
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)は、換算や収集などのデータ処理を簡単に実行してレポーティングをしてくれるため、担当者の手間を大幅に削減できます。
また、ユーザーやグループごとに閲覧権限を設定できるので、必要な人にだけレポートを見てもらうこともできます。
DivaSystem FBXを導入する3つのメリット
・フォーマットの統一化が図れる
・コピペ作業がなくなり本来の業務に集中できる
・各部門の進捗管理が一目で把握できる
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)の主なメリットは、上記の3つです。
それぞれの具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。
フォーマットの統一化が図れる
これまでのように各部門や各部署でエクセルによって業務を管理していると、会社全体の進捗状況を把握しにくいことがありました。
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)を取り入れることで、社内のフォーマットが統一されるので無駄なエクセルファイルがなくなり、各部門の進捗状況が一目でわかるようになります。
コピペ作業がなくなり本来の業務に集中できる
経営に直接関わる重要な数値を人の手で集計するのではなく、システム上で迅速かつ的確に集計することができるため、ミスの防止にもなります。
これまでにように編集や修正が発生した際のコピペ作業がなくなるので、経理担当者が本来行うべき業務に充てる工数や労力が増え、業務の効率化につながります。
各部門の進捗管理が一目で把握できる
エクセルで部門ごとに予算管理をしていると全体像が見えにくくなり、どこに問題があるのかわかりにくくなります。
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)を利用すれば、各部門の進捗管理が一目で把握できるため、問題を見つけやすくなり、経営戦略を改善しやすくなります。
DivaSystem FBXの評判
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)の評判を調査したところ、「手間がかかったりミスが発生しやすかったりする作業をすべてシステムに任せられるので、もっと重要なことに時間や労力を使える」という声がありました。
ここからは、実際にDivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)を導入している方々の具体的な評価や、導入する際の注意点をご紹介します。
本来の業務に集中できる
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)は、今まで利用していたエクセルをそのまま使えるため使い勝手が良く、コピペなどの面倒な作業がなくなるため、それにかかっていた時間を大幅に削減できます。
それによって、「分析の精度が向上するだけでなく、キャッシュフロー計算書の作成や外貨換算も自動化できるので、本来の経理部門の業務に集中できる」と評判です。
利用する際の注意点
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)は管理者権限が多いためセキュリティが厳しく、その都度上司に連絡して許可を取らなければなりません。
また、「エクセルが64bit対応していないため32bit版で使用する必要がある」「ブラウザがIE」「DBMSがオラクル」といった点が使いにくいと感じている人もいました。
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)の料金プラン
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)の価格設定は、公式ホームページでは公開されていないので、自社で必要とする機能や導入目的などを洗い出した上で、見積もりを依頼すると良いでしょう。
初期費用 | 要問い合わせ |
月額費用 | 要問い合わせ |
無料トライアル | なし |
まとめ
DivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)は、今まで使用してきたエクセルの使いやすさはそのままに、コピペなどのミスが発生しやすい手間のかかる作業をシステムに任せられるので、スピーディーかつ的確に予算管理を行うことができます。
今まで見えなかった各部門の進捗状況も一目で把握できるので、経理担当者の負担や無駄な時間を大幅に削減でき、迅速に問題を見つけ出して今後の戦略に活かすこともできます。
非効率な予算管理業務に悩んでいる方は、業務効率化を図れるDivaSystem FBX(ディーバシステム エフビーエックス)を導入してみてはいかがでしょうか。
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