テレワーク・リモートワークにも対応しているオンライン商談ツール
新型コロナウイルスの影響で、商談件数が減って困っているという企業は多いのではないでしょうか。
企業の働き方にも大きな変化の波が起きている中、リモートワーク環境でも商談が行えると注目を集めているのがオンライン商談ツールの「VCRM」です。
今回は、VCRMの特徴やメリットを解説するとともに、ユーザー企業からの評判についてもご紹介します。
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Contents
オンライン商談ツール VCRMとは?
VCRMは、ナレッジスイート株式会社が提供しているオンライン商談ツールです。
リモートワークにも対応しており、遠隔地にいる取引相手とビデオ通話を介して商談を行うことができます。
今後は、新型コロナの感染防止策としてオンライン商談ツールを導入する企業が増えていくことが見込まれるので、商談件数を増やしたい企業におすすめのサービスです。
ナレッジスイート株式会社とは?
ナレッジスイート株式会社は、2006年に設立されたマザーズの一部上場企業です。
オンライン商談ツールのほかにも、顧客関係管理システムや営業支援システム、オンライン名刺交換サービスなども提供しており、様々な企業の活動を支援する事業を展開しています。
VCRMにはこれまで蓄積してきたノウハウ・ナレッジが活かされており、オンライン商談に最適化した機能が多数搭載されています。
オンライン商談ツール VCRMの4つの特徴
オンライン商談ツール VCRMの特徴は、以下の4つです。
・画面共有機能で伝えやすさアップ
・録画機能で商談内容の見直し可能
・お互いが書き込めるノート機能
・最大10人までの通話が可能
画面共有機能で伝えやすさアップ
VCRMには「画面共有機能」が搭載されており、商談相手に自社で用意した資料を見せることができます。
共有した資料はダウンロードもできるため、相手方に資料を持ち帰ってもらい、商談内容を検討してもらうのに役立ちます。
資料の共有だけでなくWebサイトの紹介や動画による案内もできるため、VCRMを利用すれば様々な商談の可能性が広がるでしょう。
録画機能で商談内容の見直し可能
VCRMには「録画機能」が付いているため、商談内容を見直して課題の整理や分析を行い、次の商談に活用することができます。
また、新人教育の一環として録画データをもとに改善点の指摘を行って、商談のクオリティを高めるのにも役立ちます。
お互いが書き込めるノート機能
VCRMには、顧客と営業担当者の双方がメモを書き込める「ノート機能」が搭載されています。
画面上にメモを取りながら質問や相談ができるため、不明点を解消しつつ商談を進めることが可能です。
最大10人までの通話が可能
VCRMは最大10人までの通話が可能なため、複数の相手と同時に話し合いを行う時にも活躍します。
プロジェクトに参加するメンバー同士の打ち合わせを行うなど、商談以外の用途にも利用することができます。
オンライン商談ツール VCRMの導入がもたらす3つのメリット
オンライン商談ツール VCRMを導入することで得られるメリットは、以下の3つです。
・高いクオリティの商談が可能
・非公開メモで事前準備がしっかり行える
・商談件数を増やせる
高いクオリティの商談が可能
VCRMの画面共有機能と録画機能を活用すれば、質の高い商談を行うことが可能です。
画面共有機能は商談相手の理解度向上や疑問点の解消に役立ちますし、録画機能は商談の見直しを行って営業トークスキルを磨くのを手助けしてくれます。
商談の質を高めれば成約率も高まるため、営業成績アップにもつながります。
非公開メモで事前準備がしっかり行える
VCRMにはノート機能だけでなく、非公開のメモ機能も搭載されています。
非公開メモに書かれている情報は商談相手には見えないため、カンニングを行いながら商談を進めることが可能です。
従来の営業では商談前に必要な情報をインプットする時間が必要でしたが、非公開メモを活用すれば新人の営業担当者でも質の高い商談を行うことが可能です。
商談件数を増やせる
VCRMはオンラインで商談を行うため、今まで移動にかけていた時間を商談に充てることができます。
インターネット環境があればどこでも商談が行えるため、ツール導入前よりも商談件数を増やすことが可能です。
オンライン商談ツール VCRMの評判
続いて、オンライン商談ツール VCRMを利用している企業からの評判を「評価されているポイント」と「利用する際の注意点」に分けてご紹介していきます。
評価されているポイント
・非公開メモがあるので、事前準備の必要がなくなった
・操作が簡単で使いやすい
・画面共有機能が便利
オンライン商談ツール VCRMは低コストで導入できる上に、操作が簡単なため機械が苦手な営業担当者でも使いやすいと好評です。
画面共有機能やファイル共有機能が搭載されているので、商談がスムーズに行えるという点でも高い評価を受けています。
利用する際の注意点
オンライン商談ツール VCRMを利用する際の注意点として「通信品質がインターネット環境に左右される」ということが挙げられていました。
自社のインターネット設備が充実していても、商談相手のインターネット環境によっては通信品質が低下する場合があるため、通話が困難な時は音声のみ電話回線を使って商談を進めると良いでしょう。
オンライン商談ツール VCRMの料金プラン
初期費用 | 月額料金 | 主な機能 | 無料トライアル |
---|---|---|---|
98,000円 | 5,000円/1ルーム | ・画面リアルタイム共有
・資料事前セットアップ ・録画機能 ・ノート機能 ・非公開商談メモ ・複数人コール ・PC音声通話 |
〇 |
オンライン商談ツール VCRMの料金プランは、上記の通りです。
10日間限定の無料トライアルも用意されているので、操作性を確かめてから導入を検討したいという事業者は公式サイトから無料トライアルを申し込むと良いでしょう。
まとめ
オンライン商談ツール VCRMは、操作が簡単で便利な機能が豊富に揃ったオンライン商談ツールです。
リモートワークにも対応しているため、今後はさらに多くの企業が利用することが期待されています。
コロナ禍でも商談件数を増やしたいという企業や、使いやすさに優れた商談ツールを探している企業は、オンライン商談ツール VCRMの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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