誰でも直観的に使いこなせるシンプルなデザイン
経費精算は避けては通れない業務ですが、誰しもが一度は「この業務さえなければ月末はもっとラクができるのに……」と思ったことがあるのでないでしょうか。
ただでさえ経費をまとめるのは大変であるにもかかわらず、入力作業はヒューマンエラーが非常に発生しやすいため、なかなか業務がはかどりません。
もう、「精算が合わない」という報告はやめにしませんか?
これからみなさんにご紹介する経費精算システム「Staple(ステイプル)」なら、これまで煩わしかった経費業務を大幅に効率化し、会社全体の能率を改善することが期待できます。
では、その「Staple(ステイプル)」は一体どのようなシステムなのでしょうか?気になる方はぜひ記事をご一読ください!
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「Staple」はどんなシステムなの?
世の中にはさまざまな経費精算システムがリリースされていますが、「経理担当者が使いこなせるか心配」「Excel入力に慣れるのがやっとだったのに、新しいシステムに順応するのはかなり苦労しそうだ」と不安を覚える企業も少なくありません。
しかしご安心ください。
クラウドキャスト株式会社が提供する「Staple」は、シンプルなデザインと使いやすいUI・UXを兼ね備えた経費精算システム。
2017年にはグッドデザイン賞を獲得し、現在ではサービスの利用継続率がなんと99%という高水準を誇っています。
数ある経費精算システムのなかでも、「誰でもすぐに使いこなせる」という点においては、「Staple」が優れているといえるでしょう。
パソコン入力作業があまり得意でない経理の方でも安心して業務に取り組むことができるはずですよ。
「Staple」の特徴
「もっと『Staple』の特徴を知りたい」「実際にこのシステムを導入すると、どんなメリットがあるの?」という方のために、以下では当システムの魅力を解説してきます。
マニュアルなしで利用できる使いやすい設計
「Staple」の最大の特徴は、まずはなんといっても抜群の“使いやすさ”です。
どんな人でも直観的に操作方法を理解でき、すぐに使いこなすことができるよう設計されたデザインは、サービス利用継続率「99%」の実績が証明しています。
PCだけでなく、スマートフォンアプリ版のデザインも同様にユーザビリティが高いという点も見逃せないポイントです。
領収書の自動読み取り機能
「Staple」は使いやすさだけではなく、もちろん経費精算システムとしての優れた機能も発揮してくれます。
そのなかでも「領収書(レシート)の自動読み取り機能」は特筆に値するでしょう。
スマートフォンのカメラで領収書をサッと撮影するだけで、なんと即座に記載されている項目を自動で読み取り、データ化してくれます。まさに驚きの機能!「Staple」を導入すれば、これまで膨大な労力と時間を要していた“手打ち入力作業”をゼロにしてくれることでしょう。
交通系ICカードと連携して経費精算してくれる
毎日のように積もり積もっていく交通費の精算も「Staple」におまかせ。
SuicaやPASMOなどの交通系ICカードと連携しているため、経費精算はスマートフォンにICカードをかざすだけでOK。交通機関の利用履歴をすべて自動で経費計算に落とし込むことができます。
法人向けプリペイドカードでさらに経費管理がラクラク!
「Staple」が興味深いのは、法人向けのプリペイドカードを提供しているということです。
「Stapleカード」を従業員に持たせれば、交通費・会議費・交際費をすべて一括で管理することが可能です。これでもう「領収書を経理に提出するように」と従業員に促す必要も無くなりますね。
ちなみに「Stapleカード」は国内外で信頼と実績のあるVisaに対応しています。これなら海外出張先でも安心して使うことができるはずです。
他者の会計ソフトやビジネスツールと幅広く連携できる
図:
弥生会計、Slack、Microsoft Office 365など……業務には欠かせない数々のビジネスツールと連携しているのも「Staple」の特徴です。
「Slack」では経費精算の提出期限のリマインドや、承認依頼の通知、承認などの機能を利用することもできますよ。
楽天銀行法人ビジネス口座開設でさらにお得に
楽天銀行法人ビジネス口座を持っている場合、5ユーザーまで無料で利用することができます。「Staple」の利用者が限定的な小規模事業者などは、非常にお得だといえるでしょう。
「Staple」は楽天銀行と提携しているため、手数料無料で経費を自動で払い戻すこともできます。もしも当システムを導入するなら、ぜひこちらの口座開設も検討してみてください。
「Staple」を導入する際に注意したほうがいいこと
非常にすぐれた機能をもつ「Staple」。今回の解説を読んで「レシートをわざわざ手入力しなくて済むのは大きなメリットだ」と思った方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、「Staple」のレシート自動読み取り機能を過信しすぎるのは要注意。
実際のところ、AIによる画像認識はまだ精度が完璧とはいえません。システムのアップデートで今後はさらに精度が向上していくことは間違いありませんが、やはり現状としては、最終チェックの工程で人間による確認作業が必要だといえるでしょう。
「Staple」のプラン・料金
「Staple」は「スタンダードプラン」と「プラスプラン」の2つが用意されています。事業規模や予算にあわせて比較検討してみてくださいね。
プラン | スタンダード |
料金 | 600円/月(年額プラン6,000円/1ユーザー) |
初期費用 | 無料 |
機能 | iOS/Androidアプリ Staple カード AI OCRによるレシート読み取り 電子帳簿保存法対応 交通系ICカード読取 Stapleコネクト(プラグイン機能) 多段階承認、社内ルール等各種設定 通常サポート 初期設定サービス(オプション) |
プラン | プラス |
料金 | スタンダードプランに追加購入 |
初期費用 | 要問い合わせ |
機能 | スタンダード・プランに追加で以下の機能 会計システム/ERP連携(標準以外) 人事マスタ連携 その他API連携 特別サポート |
まとめ
シンプルで使いやすい「Staple」は、月々の利用料金も非常にお手頃であるため、「本業が忙しくて経費業務に時間をあてられない」と悩む中小・スタートアップ企業にもおすすめです。
まずは30日間の無料トライアルからどうぞ!利用継続率99%の実績が裏付ける使い心地を、ぜひ体験してみてください。
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