請求業務を省力化したい企業におすすめの請求代行サービス
「取引先に未払いの案件が多い……」、「新規契約を進めたいけど不安がある……」などの悩みを抱えている企業は少なくありません。
取引先に送付した請求書の代金が期日通りに支払われないと、代金が回収できない不安が生まれるだけでなく、自社の収支にもマイナスの影響を与えるため、期日通りに代金を回収できる仕組みを整えたいものです。
このような企業の悩みを解消してくれるのが、BtoB(企業間取引)向けの決済代行サービスである「MF KESSAI」です。
今回は、MF KESSAIのサービス内容やメリット、評判などについて詳しく解説していきます。
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Contents
MF KESSAI(エムエフ ケッサイ)とは?
「MF KESSAI」は名前からイメージされる通り、ユーザー企業の代わりに取引先に代金を請求してくれる決済代行サービスです。
取引先が期日通りに請求額をきっちりと払ってくれるのであれば問題ありませんが、全ての会社が支払日を厳守してくれるわけではありません。中には、代金が未払いのまま請求に応じてくれない企業もあります。
MF KESSAIを利用すると、「請求書送付・督促・代金回収」といった様々な請求業務を代行してもらえるため、代金未回収のリスクを減らすことができます。
MF KESSAI株式会社とは?
MF KESSAIを提供する「マネーフォワードケッサイ株式会社」は、東証マザーズ上場企業である「株式会社マネーフォワード」の100%子会社です。
株式会社マネーフォワードは、インターネットサービスを事業の柱としており、MF KESSAIのほかにも会計や給与・経費精算などの様々なBtoB向け支援サービスを提供しています。
MF KESSAIのメリット
MF KESSAIの導入メリットは下記の4つです。
・簡単に利用できる
・手数料がリーズナブル
・請求業務を省力化できる
・新規顧客でも安心して契約できる
ここからは、それぞれの特徴を詳しく見ていきます。
簡単に利用できる
請求代行サービスを導入した経験がないので、利用方法がよくわからないという事業者も多いでしょう。MF KESSAIは簡単なプロセスで請求業務を依頼できます。
MF KESSAIの管理画面から取引先などの請求情報を登録すると与信審査が行われて、請求書がメールか郵送で取引先に送信されます。
与信審査が否決された場合でも請求書を発行してもらえるので、自社で請求書を作り直す必要がありません。
手数料がリーズナブル
手数料がリーズナブルという点もMF KESSAIを導入するメリットです。
MF KESSAIの手数料率は、「請求金額の0.5%~3.5%」の範囲内に設定されており、最小0.5%の手数料率は他社サービスと比較してもかなり安いといえます。
請求件数が多い企業は手数料の支払いが気になるところですが、手数料率が低ければ導入企業の負担にはなりにくいでしょう。
請求業務を省力化できる
MF KESSAIは請求書の発行だけでなく、督促や未払い金の回収業務も代行してくれるため、自社の請求業務を省力化することができます。
請求代行サービスを利用していない場合は、未払いの取引先に対して自社で督促状を送付して未払い金を回収しなければなりません。回収が難航して取引先とのトラブルに発展すると、通常業務にも支障が生じる恐れがあります。
MF KESSAIに未払い金の督促や回収業務を代行してもらうことで担当者が通常業務に専念できるようになるため、業務効率を向上する効果が期待できます。
新規顧客でも安心して契約できる
MF KESSAIを利用すれば、今までに取引の実績がない新規顧客でも安心して契約を締結できます。
新しい取引先と契約する場合は支払い能力があることを確認した上で契約を交わすのが好ましいですが、全ての取引先の支払い能力を調べるのは難しいです。
MF KESSAIは取引先の与信審査を行うだけでなく、未払い金の回収業務代行や入金保証にも対応しているため、新規の顧客相手でも未払いや貸し倒れのリスクを抱える心配がありません。
MF KESSAIの評判
導入することで多くのメリットが得られるMF KESSAIですが、自社への導入を検討する前に、「既にMF KESSAIを利用している企業からの評判を知りたい」という事業者も多いでしょう。
ここからはMF KESSAIを利用している企業の声をご紹介しますので、導入検討時の参考にしてください。
良い評判
・与信通過率が高い
・未回収リスクから解放された
・請求業務の時間短縮化が実現できた
「与信通過率が高いため、今まで取引ができなかった事業者とも契約ができた」という声や、「入金保証があるので、未回収金が発生するリスクから解放された」という声が寄せられていました。
さらに「請求業務の時間が大幅に削減できたため、人手不足が解消できた」という企業もありました。
良くない評判
MF KESSAIへの不評は特に寄せられていませんでした。
ただし、未払い金があまり発生しない企業の場合は、手数料の負担に見合うメリットが得られるかを考えて導入を検討すると良いでしょう。
MF KESSAIの料金プラン
初期費用 | 0円 |
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月額料金 | 0円~ |
手数料率 | 0.5%~3.5% |
請求書郵送費用 | 190円/1通 |
早期振込みオプション | 要問合せ |
売掛保証なしオプション | 300円/1件 ※売掛保証なしオプション適用の場合は、手数料不要 |
MF KESSAIは初期費用が0円ですが、月額料金は0円からとなっており、月間の取扱件数や事業規模によって異なる月額料金が発生します。
手数料は0.5%〜3.5%に設定されていて、請求書の発行1件につき郵送費用190円がかかります。
まずは公式サイトから問い合わせを行って、自社に導入した場合はどのくらいの料金がかかるのか見積もりを出してもらうと良いでしょう。
まとめ
「MF KESSAI」は多くのメリットを持つ請求代行サービスです。100%の入金保証をしてもらえるため、取引きの実績がない新規の顧客でも、安心して契約を結ぶことができます。
業務コストの削減や売掛金の回収率を向上するために請求代行サービスの導入を検討している事業者は、MF KESSAIの公式サイトに問い合わせをしてみましょう。
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