企業経営を効率化しよう!おすすめの統合運用管理ツール4選

インターネット、そしてパソコンやタブレット端末などの進化にともなって、数多くのクラウド型システムが発売されています。

フリーランスの仕事やテレワークを推奨する企業が増えつつあり、インターネット環境と端末さえあれば、いつでもどこでも業務を遂行できるようになりました。

しかし、システムを導入するとコストがかかる上に、誰がどのシステムを利用しているのかわからなくなることもあるでしょう。

そこで、今回はサーバーやパソコンなどのシステムを一元管理できる「統合運用管理ツール」について解説します。

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統合運用管理ツールとは

統合運用管理ツールは、社内にあるアプリケーションやシステム、セキュリティ、ネットワークなどを一元管理できる便利なツールです。

様々なシステムを導入している企業は、統合運用管理ツールを導入することで一括で管理できようになります。

現在は、以前と比べて複雑なシステムを利用する会社が増えています。例えば、ジョブの実行や監視、障害へのアクションの実行を自動的に行うクラウド管理や仮想化管理などのシステムです。

このような場合に、これらのシステムをまとめる統合運用管理ツールが役に立ちます。

 

統合運用管理ツールを導入するメリット

ここからは、統合運用管理を導入するメリットについて見ていきます。

「あらゆるシステムをひとつにまとめてシンプルに運用したい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

システム運用の一元化

統合運用管理ツールを導入することで、社内にあるシステムを一元化して運用できるようになります。

これによって、複数の情報を関連づけて一目で状況を把握できるようになり、トラブルが発生しても対処が簡単になるので、システム運用効率の向上にもつながります。

エラーが発生している箇所を図で確認できるので、対処までの時間を短縮できるでしょう。

運用管理の自動化

24時間365日、システムの監視や複雑な作業を自動で行ってくれるので、これまでのような手作業によるミスがなくなり、その時間や労力をより生産的な業務に充てることができます。

また、夜間に無人で運用していても、緊急時には管理者へメールなどで通知する機能もあるので、トラブルにも迅速に対処できるでしょう。

システム運用のコスト削減

統合運用管理ツールは高度で複雑な作業を自動化するため、ITの専門家が常駐していなくても問題なく運用できます。

24時間365日稼働するツールに関しては、人件費が高い夜間勤務も必要なくなるので、コスト削減にもつながるでしょう。

IT資産管理を一元化

統合運用管理ツールを導入すると、社内で利用されているIT資産のバージョンを把握できます。

ソフトウェアはサポート期限が切れる前にバージョンアップし、ハードウェアは機械を更新する必要があります。

多数のシステムを利用していても、統合運用管理ツールがあればIT資産の管理を一元化できるので、資産管理業務を少人数でスムーズに行うことが可能です。

 

統合運用管理ツールを導入する際の注意点

数多くのIT資産管理を一元化し、コスト削減も実現できる統合運用管理ツールですが、導入する際に知っておきたい注意点があります。

ここからは、統合運用管理ツールを導入する際の注意点について説明します。

データベース設計が困難で手間がかかる

統合運用管理ツールはデータベースの設計が困難であり、手間がかかってしまうことがあります。

また、導入後に管理項目を追加することが難しいので、導入する前に何を管理するべきかを決めなければなりません。

連携処理の負荷

統合運用管理ツールは、これまで利用していたシステムのデータベースを活用できるので導入は簡単ですが、データベースの数が多いと連携処理の負担が大きくなり、情報の一貫性を保持しにくくなります。

 

統合運用管理ツールの選定ポイント・選び方

ここでは、統合運用管理ツールを選ぶ際のポイントや選び方について見ていきます。

「あらゆる製品が提供されていてひとつに絞るのが難しい」という方は、ぜひ参考にしてください。

自社の予算に合っているか

統合運用管理ツールを導入する前に、ツールを比較して自社の予算に合っているかどうかを確認しましょう。

導入費用が30万円以上、月額料金が50万円程度かかるツールもあるので、本当に自社にとって価値があるかどうかを無料トライアルで確認した上で導入するようにしましょう。

 

おすすめの統合運用管理ツール4選

ここからは、おすすめの統合運用管理ツール4選を紹介します。

自社の予算と用途を洗い出して、無料トライアルをうまく利用して導入を検討してください。

サービス名

初期導入費 月額費用 利用者満足度

無料トライアル

まるごとおまかせZabbix

300,000円〜 499,000円〜 4.0/5

要問合せ

DataDeck

0円 0円〜 4.0/5

アロバビュー

0円 要問合せ

mPLAT/SMP

300,000円〜 150,000円〜

 

まるごとおまかせZabbix

「まるごとおまかせZabbix(ザビックス)」は、これまで培ってきた基盤技術や運用監視技術などのノウハウを集約して、オープンソース監視ソリューションとして国内No.1シェアを誇る「Zabbix」の環境構築や保守サポートを、低価格かつ短納期で実現します。

 

DataDeck

データコミュニケーションツール「Datadeck(データデック)」は、気軽に多くの人が楽しみながらデータを共有して活用して欲しいという信念で作られました。

日本国内のみならず全世界で2万人が利用しており、Facebook Ads、Google Analytics、Salesforceなどのツールを一元管理して可視化してくれるので、簡単に共有することができます。

なお、専門的な知識がなくても簡単に設定でき、追加料金がかからないこともメリットです。

 

アロバビュー

「アロバビュー」は、あらゆるメーカーのネットワークカメラを一元管理できる監視カメラソフトウェアです。

監視カメラは最大12,800台まで統合管理することができ、10年以上も国内シェアトップの実績があるので、安心して利用できます。

10,000社以上が導入しており、国の重要施設や鉄道、コンビニなどでも利用されています。

 

mPLAT/SMP

「mPLAT(エムプラット)/SMP」は、ITILやISO20000(ITSMS)で求められる運用フロセスをスムーズかつ効率的に行ってくれるツールです。

様々な実績があるので、ノウハウが蓄積されています。また、クラウド型なのでスモールスタートでも利用しながら運用を改善していくことが可能です。

 

まとめ

統合運用管理ツールを導入することで、社内で利用されている数多くのシステムを一元管理できます。24時間365日稼働する、信頼のおけるセキュリティが搭載されているので人が監視する必要もなくなり、コスト削減にもつながるでしょう。

ただし、導入後は管理項目を追加することが難しいため、本格的に導入する前に何を管理するかをしっかり洗い出す必要があります。

ツールによって初期費用がかかるものとかからないものがありますが、無料トライアルがあるものが多いので、まずは無料トライアルを利用して、本当に自社のシステムに適しているかどうかを確認すると良いでしょう。

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