書類の作成・編集・共有がすべてクラウド上で完結!
契約書などの法務関連の書類は、会社にとって非常に重要です。
しかし書類作成をWordで行うのは業務負担が大きく、管理も面倒ですよね。
そこで役立つのが、クラウドサービスの「Hubble(ハブル)」です。
以下では「Hubble(ハブル)」の特徴やメリットについて詳しく解説していきます。
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Contents
Hubbleとは?
「Hubble(ハブル)」は株式会社Hubbleが提供する法務ドキュメントに特化したクラウド型サービス。
インターネット環境下であればどのようなシーンでも使えるため、会社のパソコンだけでなく、外出先や自宅からでも利用でき、リモートワークに最適です。
法務関連書類の作成や管理ができるだけでなく、ナレッジ蓄積ツールとしても使うことが可能です。
Hubbleの5つの特徴
「Hubble(ハブル)」の特徴は主に6つです。
1. Wordの使用感があるため親しみやすい
「新しいワープロ形式に慣れるのが面倒だ」と考える方もけっして少なくないと思います。
しかしご安心ください!「Hubble(ハブル)」はMicrosoft OfficeのWordと似たような感覚で使いこなすことが可能です。
2. 複数人で同時に並行編集ができる
「Hubble(ハブル)」は複数人数で編集ができるため、「ドキュメントの作成」「校閲」「編集」を並行して作業可能です。
これまでいくつもの工程に分けて行わなければならなかった作業をひとつのワークフローで完結させることもできます。
3. 権限付与で第三者の改竄を防止
権限付与機能により、ドキュメントにアクセス権のない第三者の悪質な改竄を防ぐことが可能です。
4. 契約書のテンプレートを作成・共有できる
これまでは、ドキュメントの作成者一人ひとり個性があるため、書類の内容がしばしば属人化しやすいというデメリットがありました。
しかし「Hubble(ハブル)」なら、作成した契約書をテンプレート化し、社内で共有することができます。
これで統一された書類様式で不備や混乱を回避できるでしょう。
5. 外部サービスと連携してさらなるワークフローの改善を図れる
「Slack」「ChatWork」「クラウドサイン」「DocuSign」といった有名なビジネスツールと連携することが可能です。
「Hubble(ハブル)」を導入後は、リモートワーク中にリアルタイムでコミュニケーションをとりながら書類の編集作業にあたることもできます。
6. クラウドで一括管理が可能
「Hubble(ハブル)」は作成したドキュメントをすべてクラウド上で一括管理できます。
ハードディスクの破損による書類の消失を心配する必要もなく、データを持ち歩くリスクを冒さなくて済みます。
「Hubble(ハブル)」の実際の評判
実際に導入した企業からどのような評判を受けているのでしょうか。以下に生の声を一部ご紹介します。
「ローカルでいちいちドキュメントの更新をするのが面倒だったが、「Hubble(ハブル)」を導入することで書類のバージョン更新が非常に楽になった」
「書類のリーガルチェックなど上長に多くの負担がかかっていたが、「Hubble(ハブル)」のおかげでマンパワー不足を感じなくなった」
「いちいちメールに添付された書類関連ファイルをフォルダに格納する必要がなくなり、契約書担当者の負担が大幅に減った」
「Hubble(ハブル)」の料金プラン
チームプラン | プロフェッショナルプラン | エンタープライズプラン | |
料金 | 80,000円/月額 | 150,000円/月額 | 要お問い合わせ |
アカウント数 | 100名 | 100名 | 100名 |
ドキュメント数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
その他 | 導入サポートサービスあり | ・ドキュメントリスト機能 ・シングルサインオン(SAML)承認 ・IPアドレス制限 |
・詳細な権限設定 |
プランによってアカウント数やドキュメント数は変わりませんが、オプションが大きく異なります。
上記のプラン以外にもアカウント数3名・ドキュメント数30個までの無料プランもありますので、ぜひお試しください。
まとめ
スピーディに契約書類を作成し、スマートに共有・保存をするならクラウド型サービスの「Hubble(ハブル)」がおすすめです。
「書類ファイルの保管が面倒」「保管場所があちこちに散逸して整理が困難」「リーガルチェックをする上長の業務負担が増大している」
このようなお悩みをお持ちなら、ぜひ一度、「Hubble(ハブル)」の導入を検討してみてください。
「リモートワーク手帳(無料)」 では、リモートワーク環境で役立つツールや改善ノウハウ、使える制度などを解説しています。仕事のオンライン化に対応するために、ぜひご活用ください。