自社に適したアプリ開発ができる業務アプリ作成ツール

「業務をデジタル化したいけど、どんなシステムにすれば良いのかわからない」、「部署ごとの業務の進捗状況が把握しづらい」という悩みを抱えている企業は少なくないでしょう。

従業員の人数が増えて組織が複雑化すると会社の全体像が掴みにくくなり、業務効率が落ちることがあります。

近年は、働き方改革を進めるために社内の業務フローなどを見直す企業が増えていますが、業務をデジタル化して効率アップを図れると注目を集めているのが「AppSuite(アップスイート)」です。

今回は、AppSuiteの特徴や評判、料金プランについて解説していきます。

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AppSuiteとは?


AppSuiteは株式会社ネオジャパンが提供している業務アプリ作成ツールです。

同社が提供しているグループウェア「desknet’s NEO(デスクネッツ・ネオ)」で動作するサービスであるため、AppSuiteを利用するためには「desknet’s NEO」の導入も必要です。

アプリが作成できると聞いてもイメージしづらいかもしれませんが、案件管理・在庫管理・作業日報・見積書・稟議書といった業務目的に応じた支援アプリを作ることができます。

「アプリライブラリ」から社内で必要な業務アプリだけを選んで作成できるため、シンプルで使いやすい点が支持されています。

株式会社ネオジャパンとは?

1992年に創業した株式会社ネオジャパンは、神奈川県横浜市の会社です。クラウドサービスのほかには、コンサルティング関係の企画や開発・設計なども行っています。

東証一部に上場しており、経済産業省や総務省から様々な認定を受けている実力のある企業です。

グループウェア開発に20年以上取り組んできた実績があり、AppSuiteには同社がこれまで培ってきた開発ノウハウが詰め込まれています。

AppSuiteの5つの特徴


AppSuiteの特徴は、下記の5つです。

・自社オリジナルのアプリが開発できる
・業務の効率化を図れる
・ペーパーレス化でコスト削減できる
・不正使用を防げる
・スピーディーに情報共有できる

それぞれの特徴について詳しく解説していきますので、導入時の参考にしてください。

自社オリジナルのアプリ開発が可能

「AppSuiteアプリライブラリ」を使ってオリジナルアプリが開発できます。カスタマイズの自由度が高いため、社内のレギュレーションに合わせてアプリを調整することが可能です。

管理台帳のデータなどを保存したCSVファイルをAppSuiteに読み込ませて、大量のデータを自動的にアプリ化することもできます。

自社の内部規定にマッチしたアプリを作成できる上に、これまで使用していた台帳データなどもそのままアプリ化できるので、システムの導入後に社内の業務仕様を変更する手間がかかりません。

業務の効率化を図れる

AppSuiteは、商談記録や案件管理・契約書作成・見積書管理などの業務を効率化することができます。

日々の商談記録をAppSuite上に保管して社内全体の案件情報を管理できるため、進捗状況が簡単に把握できます。

さらに契約書管理機能を利用すると、過去の契約書や見積書を絞り込み機能で検索することが可能です。

様々な業務の効率化が実現できるだけでなく、社内で進行中の業務を一元的に管理できます。

ペーパーレス化でコスト削減できる

AppSuiteを活用して業務をペーパーレス化することでコスト削減が実現できます。

契約書や見積書・稟議書もオリジナルアプリを開発してデジタル化できるため、今まで印刷していた紙代やインク代・郵送費用などを削減できます。

一つひとつの単価は小さくても積み重ねると大きな金額になるため、コスト削減を図りたい企業にもおすすめです。

不正使用を防げる

AppSuiteは作成した業務アプリには、使用権限を設定することができます。

管理者や特定の従業員しかアプリを操作できないように権限を設定すれば、その他の従業員によって不正使用される心配がありません。

スピーディーに情報共有できる

AppSuiteはアプリに蓄積したデータをクラウド上に保管しているため、リアルタイムで情報共有を行うことができます。例えば、会議中に情報を集計・分析して経営判断に活かすことも可能です。

社内全体の業務を見える化できるため、全ての従業員がデータを有効活用できます。

AppSuiteの評判


AppSuiteを導入すべきか検討するために、既に利用している企業からの評判を参考にしたいという事業者も多いでしょう。

ここからはAppSuiteを導入した企業の声を紹介していきますので、検討時の参考にしてください。

良い評判

・ペーパーレス化が実現できた
・業務の進捗管理がしやすい

AppSuiteの導入をきっかけにデジタル化を進めた企業から好評の声が上がっています。デジタル化したい業務だけをアプリにできるため、徐々にシステムを移行できる点が支持を集めています。

商談記録や案件管理画面もシンプルでわかりやすいと好評です。

良くない評判

・AppSuite単体では利用できない
・別のグループウェアを利用していると導入コストがかさむ

AppSuiteはグループウェア「desknet’s NEO」内で作動するシステムのため、「単体では利用できないのが少し残念」というユーザーがいました。

別のグループウェアを利用している企業は「desknet’s NEO」も導入する必要があるため、「コストが高くついてしまう」という声もありました。

AppSuiteの料金

プラン名 AppSuite(クラウド版)
初期費用 0円
月額費用 320円/1ユーザー
無料トライアル 〇(30日間)
契約可能ユーザー数 5ユーザー ~(desknet’s NEO契約ユーザー数まで)
ディスク容量 1GB/1ユーザー​
標準セキュリティ SSL暗号化、接続元IPアドレス制限、BASIC認証
主な機能

・独自アプリケーション追加

・アプリライブラリ利用 Excel台帳のアプリ化

・データ共有 (検索・クロス集計・一括入出力・アクセス権)

・カスタマイズ (フォームエディター・関数計算・リレーション メール通知など)

・desknet’s NEO連携 (アプリ公開・ポータルコンテンツ)

 

AppSuiteを利用するためには「desknet’s NEO」を導入する必要があります。

無料お試し期間(30日間)が用意されているので、AppSuiteの導入を検討している事業者は無料トライアルを試してみると良いでしょう。

まとめ


AppSuiteは、自社の環境に合わせたオリジナルアプリが開発できる業務アプリ作成ツールです。社内の様々な業務をデジタル化することで、業務効率アップやコスト削減などを実現できます。

料金プランがリーズナブルでパソコンに詳しくない人でも使いやすいため、興味のある事業者はAppSuiteの利用を検討してみてください。

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