20年以上蓄積したノウハウで開発された経費精算システム
「経費精算業務の負担が大きすぎる……」、「経費精算をデジタル化したいけど、どのサービスを使えば良いかわからない……」とお悩みの企業は多いのではないでしょうか。
世の中には様々な経費精算システムが提供されていますが、導入した製品が自社の業務形態に適していないとせっかくの設備投資が無駄になってしまいます。
数ある経費精算システムの中でも、ユーザー満足度の高いサービスとして注目を集めているのが「eKeihi(イーケイヒ)」です。
今回は、eKeihi(イーケイヒ)の特徴や導入メリットを解説するとともに、ユーザー企業からの評判についてもご紹介していきます。
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Contents
eKeihi(イーケイヒ)とは?
eKeihi(イーケイヒ)は、イージーソフト株式会社が提供しているクラウド型の経費精算システムです。
20年以上のソフトウェア開発キャリアやノウハウが活かされており、操作性に優れているシステムとして高い評価を受けています。
日本で初めて「電子帳簿保存法」に完全準拠した精算システムとしても知られており、経費精算業務の一元管理や業務フローの省力化が図れるため多くの企業に導入されています。
イージーソフト株式会社とは?
イージーソフト株式会社は、2000年に設立された神奈川県相模原市の企業です。
経費精算システム「eKeihi(イーケイヒ)」だけでなく、請求管理システム「eseikyu(イーセイキュウ)」の提供も行っています。
バックオフィス業務支援サービスを中心に事業に展開しており、操作性に優れたソフトウェアの開発を得意としています。
eKeihi(イーケイヒ)の4つの特徴
eKeihi(イーケイヒ)の特徴は以下の4つです。
・経費精算業務の一元管理
・自動入力で業務負担軽減
・業務のペーパーレス化を実現
・60種以上の会計ソフトと連携可能
経費精算業務の一元管理が可能
eKeihi(イーケイヒ)は、交通費や出張費、交際費などの様々な経費を一元管理することができます。
申請から承認までのワークフローとその後のデータ管理をeKeihi(イーケイヒ)ですべて対応できるため、内部統制の強化にも役立ちます。
自動入力で業務負担軽減
eKeihi(イーケイヒ)には光学文字認識(OCR)が搭載されており、領収書から読み取った文字データを申請様式に自動入力することができます。
領収書を一つひとつ確認しながら帳票に手入力する必要がないため、経理担当者の負担を減らすことが可能です。
振り込みの際に必要なFB(ファーム・バンキング)データも出力できるので、振り込み作業もスムーズに行えます。
業務のペーパーレス化を実現
電子帳簿保存法に対応しているため、スマートフォンやスキャナーで撮影した領収書や請求書を証票として保存できます。
データ化した証票書類は必要に応じて簡単に検索できるため、書類を探す手間を大幅に削減することが可能です。
60種以上の会計ソフトと連携可能
eKeihi(イーケイヒ)は60種類以上の会計ソフトと連携できるため、様々なソフトと組み合わせることで会計業務を自動化できます。
eKeihi(イーケイヒ)の自動仕訳機能を活用すれば仕訳データを各会計ソフトに出力できるので、会計担当者の負担軽減につながります。
eKeihi(イーケイヒ)がもたらす3つのメリット
eKeihi(イーケイヒ)を導入することで得られるメリットは、以下の3つです。
・業務の効率アップ
・手入力によるミスを防ぐことが可能
・サポート体制が充実している
業務の効率アップ
eKeihi(イーケイヒ)を導入すると、経理・会計担当者の負担を軽減して業務効率がアップするため、人材と時間をコア業務に集中することが可能になります。
手入力によるミスを防ぐことが可能
eKeihi(イーケイヒ)は光学文字認識を利用した帳票作成が行えるので、入力ミスを減らすことができます。
回数を重ねるほどAIの精度が高くなるため、ほとんどミスのない帳票を自動的に作成することも可能です。
サポート体制が充実している
eKeihi(イーケイヒ)は、メールや電話・チャットなどの様々なサポート体制が充実しているため、トラブルが発生してもスムーズに対応してもらえます。
導入時には専任スタッフの訪問サポートを受けられるので、システム運用経験が少ない事業者でも安心して利用できます。
eKeihi(イーケイヒ)の評判
続いて、eKeihi(イーケイヒ)の評判をご紹介します。
魅力的に感じるポイント
・リモートワークでも使いやすい
・領収書入力から解放される
eKeihi(イーケイヒ)は、インターネット環境があればどこでも使えるクラウドサービスのため、リモートワークでも会社にいる時と同じように経費精算業務を行うことが可能です。
AIによる読み込み精度が高く、領収書の入力作業が不要な点を評価する声も多く見られました。
利用する際の注意点
eKeihi(イーケイヒ)を利用する際の注意点として「50人単位で契約しなければならない」ことが挙げられていました。
ユーザーが50人未満でも利用することは可能ですが、「人数が少ない企業だと割高に感じる」という声もありました。
eKeihi(イーケイヒ)の料金プラン
初期費用 | 月額料金 | 主な機能 | 無料トライアル |
---|---|---|---|
0円 | 29,000円/50人~ | ・交通費・出張・経費・支払依頼
・仕訳データ出力 ・ストレージ ・駅すぱあと ・ICカード読込 ・IPアドレス制限 ・スマートフォンアプリ ・英語対応 ・OCR(AI搭載) ・電子帳簿保存(電子取引) |
〇 |
eKeihi(イーケイヒ)の料金プランは上記の通りです。
公式サイトに価格シミュレーターが設置されているので、導入を検討している場合はシミュレーターを利用してどのくらいの費用になるかチェックしてみてください。
まとめ
eKeihi(イーケイヒ)は、旅費や出張費の計算がスムーズに行える経費精算システムです。AIによる領収書読み込み機能も付いており、業務のデジタル化にも対応しています。
「リモートワーク手帳(無料)」 では、リモートワーク環境で役立つツールや改善ノウハウ、使える制度などを解説しています。仕事のオンライン化に対応するために、ぜひご活用ください。