ペーパーレス化・経理のテレワーク化が実現可能!
「リモートワークを導入したいけど、どのサービスを利用したらいいのかわからない」「経理の精算業務を効率化させたい」
上記のような悩みを抱えている企業も多いのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、在宅勤務などのリモートワークを導入する企業も増えましたが、導入する場合には頼りになるクラウド型サービスを選ぶ必要があります。
特に、会社の利益に直結する請求書発行業務は重要ですが、株式会社インフォマートの「BtoBプラットフォーム 請求書」を利用するとリモートワーク化が可能です。
BtoBプラットフォーム 請求書の特徴やメリット・評判を詳しく解説をしていきます。
リモートワークの導入や経理の請求書業務の効率化を考えている人は参考にしてください。
起業家に有益な情報を徹底してお届けする「創業手帳」から、日本初のリモートワーク導入・改善のためのガイドブック「リモートワーク手帳(無料)」が創刊されました! リモートワーク環境での課題を解決に導いてくれる有益な情報を無料でご確認いただけます。あわせてご活用ください。
Contents
BtoBプラットフォーム 請求書とは?
冒頭でも触れましたが、BtoBプラットフォーム 請求書は株式会社インフォマートが提供しているサービスで、請求書業務に特化したサービスにです。
請求書のペーパーレス化が図れるだけでなく、大量の請求書も一括作成できるため、業務負担も大幅に下げることが期待できます。
さらに、請求書の作成や管理だけでなく、入金管理まで一元管理化できます。
BtoBプラットフォーム 請求書を利用するだけで、請求書に関する業務の簡潔化が可能になるでしょう。
株式会社インフォマートとは?
株式会社インフォマートは、様々なクラウドサービスの提供を行っている会社です。
請求書システム以外にも、商談や見積書・契約書や受発注書など、バックオフィス業務をサポートするサービスを中心に展開しています。
必要な機能だけを契約して利用ができるため、コストも負担になりにくい点が魅力的です。
BtoBプラットフォームシリーズは多くの企業から支持されているクラウドサービスで、2021年3月の段階で55万社以上が利用しています。
BtoBプラットフォーム 請求書の4つの特徴
BtoBプラットフォーム 請求書には4つの特徴があります。
- リモートワークでも使用できる
- 経営ダッシュボードが付いている
- 電子帳簿保存法に対応
- 入金消込まで一元管理
それぞれの特徴について解説をしますので、導入を検討している人は参考にしてください。
リモートワークでも使用できる
BtoBプラットフォーム 請求書はクラウド型サービスで、インターネット環境下であればどこでも使用できるため、リモートワークを導入している・導入する企業におすすめです。
経理担当者がリモートワークで在宅勤務を行っても、会社にいるように使うことが可能です。
経営ダッシュボードが付いている
さらに、BtoBプラットフォーム 請求書の特徴として外せないのが「経営ダッシュボード付き」という点です。
請求書に関する業務効率化のサービスは多く登場していますが、経営ダッシュボードが付いているサービスはほとんどありません。
入出金・売掛金が可視化できるだけでなく、複数口座の入出金情報をまとめて管理できるため、経営状況がスムーズにわかります。
会社の経営状況がスムーズにわかることにより、経営者はスピーディーな判断が可能になるでしょう。
電子帳簿保存法に対応
BtoBプラットフォーム 請求書は、法律でも定められている電子帳簿保存法に対応しています。
税法に則り請求書を7年間システム上で保管可能になっているため、安心してデータの保管をしておけるという点も人気です。
また、過去のデータを見直したいと考えてたときでもチェックが簡単です。
入金消込まで一元管理
他のサービスと違う特徴として「入金消込まで一元管理ができる」という点も挙げられます。
入金の有無の確認後に入金情報を消していく作業は、どうしても管理者の業務負担になる場合が多いです。
複数の企業から振り込みが行われとその都度確認を行う必要がありますが、BtoBプラットフォーム 請求書では、入金があった段階で自動的に消してくれます。
入金の有無が一目でわかるため、管理者の業務負担を大幅に削減できるでしょう。
BtoBプラットフォーム 請求書を導入する3つのメリット
BtoBプラットフォーム 請求書を導入すると、大きなメリットが3つあります。
- コストの削減が可能
- 取引先の確認状況がわかる
- 業務の負担を大幅に削減可能
それぞれのメリットについて解説をしますので、導入を検討している人は参考にしてください。
作成や印刷・封入などのコストを削減
BtoBプラットフォーム 請求書を導入すると、請求書の作成に対する人件費や紙代・印刷にかかるインク代・郵送代などを削ることができるため、コスト削減が可能です。
細かなコスト削減にもなるとともに、ペーパーレス化で管理がしやすいため多くの企業におすすめです。
取引先の確認状況がわかる
BtoBプラットフォーム 請求書では、取引先が請求書を受け取ったかどうかの有無がわかる機能が備わっています。
支払期日が近づくと自動的に取引先にメールでお知らせを送ってくれるため、回収リスクを減らすことが可能です。
取引先の状況がわかると取引も安心してできるでしょう。
業務の負担を大幅に削減可能
BtoBプラットフォーム 請求書は、請求書の自動発行や自動消込機能まで搭載されているため、業務の負担を減らすことが可能です。
経理管理者の業務負担を減らせることで、本来のコア業務に集中できるようになります。
コア業務に集中することで、生産性の向上の効果が期待できます。
BtoBプラットフォーム 請求書の評判
次は、BtoBプラットフォームを実際に利用している企業の評判「魅力に感じるポイント」と「利用する際の注意点」について解説を行っていきますので、参考にしてください。
魅力的に感じるポイント
BtoBプラットフォーム 請求書は「人件費の削減ができる」「請求業務が楽になった」という点が好評です。
利用している企業の中には、今まで請求業務にかかっていた時間の半分~3分の2時間あまり業務の削減ができた、という実績も挙がっています。
業務負担が減ることにより、管理者のストレスも大幅に削減できるのも魅力です。
利用する際の注意点
多くのメリットがあるBtoBプラットフォーム 請求書ですが、利用する際には「慣れるまでに時間がかかる」という点に注意しましょう。
もちろん、BtoBプラットフォーム 請求書だけに限った話ではありませんが、経理管理者の知識によって導入する時期を考えておくのがおすすめです。
BtoBプラットフォーム 請求書の料金プラン
BtoBプラットフォーム 請求書の料金プランは初期費用と月額料金を合わせた金額になります。
料金 | |
---|---|
月額 | 15,000円 |
初期費用 | 300,000円~ |
上記の料金プラン以外にも月に5社限定のサービスにはなりますが、「業務改善方法をコンサルティング」も行っています。
業務改善方法で悩んでいる企業は、コンサルティングに応募してみるのもおすすめです。
まとめ
請求業務は取引先企業が多くなるほど大変ですが、BtoBプラットフォーム 請求書は入金管理までできるため、業務効率化が見込めます。
コスト削減ができるだけでなく、管理者の負担を減らし他の業務に集中できるようになるのも魅力でしょう。
導入を検討している人は、問い合わせを行い詳しい見積もりを出してもらってください。
創業手帳ではリモートワーク実現に向けて「リモートワーク手帳(無料)」をお届けしています。ぜひ参考にしてください。
(編集:創業手帳編集部)