Web会議に特化したシステムが便利と話題に!
新型コロナウイルス感染症の影響もあって、多くの企業が働き方について見直しを行うようになっています。
特に多くの企業が力を入れているのが「テレワーク」「クラウド化」で、離れた場所でも作業ができるような仕組みを導入している企業が多いです。
多くのクラウド化サービスが登場していますが、中でも会議を行う際に活躍してくれるのが「PrimeMeeting」です。
Web会議システム「PrimeMeeting」はどのようなサービスなのか、特徴や導入をおすすめする企業・料金プランについて解説します。
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Contents
PrimeMeetingとは?
「PrimeMeeting」は、Web会議システムで、クラウド上で多くの人数での会議をができるサービスになります。
他にもWeb会議ができるサービスが登場していますが「PrimeMeeting」の強みは安定した通信でのWeb会議を開くことができることです。
さらに24時間365日のヘルプデスクが待機しているため、どのようなシーンでもヘルプサポートを受けることが可能です。
提供している企業は?
多くの企業が導入しているサービスでも提供している会社がわからないと利用するのに抵抗があると感じる人も多いでしょう。
「PrimeMeeting」のWeb会議システムを提供しているのは、多くの方がご存じの企業「株式会社ソフトバンク」です。
大手企業がサービス運営を行っているという点でも安心できます。
「PrimeMeeting」はソフトバンクが法人向けに提供しているクラウド型WEB会議システムで、強い回線での会議はストレスもありません。
「PrimeMeeting」の4つの特徴
多くの企業におすすめのサービスですが、他のWeb会議システムとは違う「PrimeMeeting」ならではの特徴があります。
4つの特徴について解説していきますので、Web会議システムの利用を検討している人は参考にしてください。
用途に合わせた契約が可能
「用途に合わせた契約ができる」という点が大きな特徴です。
というのも、多くのサービスは1ユーザー当たりでの契約になりますが「PrimeMeeting」ではルーム単位での契約になります。
さらに他社や離れた支社との会議に強いVPN接続での契約もでき、離れた場所でも安定したWeb会議を開くことが可能です。
導入コストをおさえることができる
「PrimeMeeting」の強みは新しいシステムの構築・導入を行う必要がないため、コストを削減できるという点も特徴です。
クラウド型サービスは導入コストがどうしてもかかってしまう場合が多いのですが、「PrimeMeeting」は初期費用とルーム数契約・VPN接続契約を行うだけですぐに利用が可能です。
料金の詳細については後述でも触れますが、そこまで高くないため、利用しやすいという点が魅力的になります。
マルチデバイスに対応している
「PrimeMeeting」は会社にあるパソコンだけで会議を行えるわけではありません。
マルチデバイスに対応しているため、会社のパソコンだけでなくスマホやタブレットにも対応しています。
マルチデバイス化によって場所を選ばずに会議に参加可能なので、導入した企業は今まで以上に会議を行い、より濃密な仕事が出来ていると好評です。
実際に導入している企業ではWeb会議の頻度が「PrimeMeeting」を導入する前と後では約6倍も回数が増えたという結果も出ています。
会議を綿密に行うことで正確かつスピーディーな仕事を行えるため、多くの企業におすすめです。
社内だけでなく社外にも対応
「PrimeMeeting」は導入している企業だけが利用できるというわけではありません。
事前登録やID発行無しで会議に参加することが可能です。
取引先が会議に参加してほしいときでも煩わしい登録業務は必要ありません。
招待機能が付いているため、会議に参加してほしい企業に招待を送ることでどこでも会議に参加してもらうことができます。
「PrimeMeeting」のおすすめ企業
次はどのような企業が「PrimeMeeting」の利用に向いているのか解説します。
該当する企業は「PrimeMeeting」の利用を検討してみてください。
チーム編成を行っている中小企業
「PrimeMeeting」は最大5人までのプランもあり、主要メンバーでの綿密な会議を行いたい中小企業におすすめです。
他にも10人や25人など幅広い参加人数が可能なプランもあるため、チームの規模に合わせた契約ができます。
チームのメンバー数が少ない中小企業はコストパフォーマンスに優れたWeb会議を行うことが可能です。
定期的な会議を行う企業
利用回数が決められているわけではないため、定期的な会議を行いたいと考えている企業におすすめです。
営業やデザイナー・小売店などに現場関係などの業種では、会議を利用して現場での様子を知ることもできます。
定期的に図面や現場の様子を共有しながらの会議ができるため、より濃密な仕事を行えます。
テレビ会議を安定して行いたい企業
「PrimeMeeting」を導入したことによって多くの企業が解消された不安は、安定した会議が行えるという点です。
安定した通信での会議が行えるため、ラグなどもあまりなく、ストレスを感じにくい会議ができます。
違う企業のシステムを利用していた人も「PrimeMeeting」に変更したら、ストレスが解消されたという声も挙がっています。
現在別システムを利用している多くの企業におすすめです。
「PrimeMeeting」の料金プラン
ルーム5 | ルーム10 | ルーム25 | ルーム50 | ルーム100 | |
---|---|---|---|---|---|
インターネット | 11,800円 | 29,800円 | 49,800円 | 92,800円 | 179,800円 |
VPN SIP | 23,600円 | 59,600円 | 99,600円 | 185,600円 | 359,600円 |
VPN | – | – | 124,600円 | 441,600円 | 776,600円 |
(※税抜き・月額表記)
インターネット接続では月額料金と合わせて初期費用が5,000円、VPN契約では初期費用30,000円がかかりますので、しっかりと参加人数を考えた上で契約を行うのがおすすめです。
クラウドシステムの中でもかなりリーズナブルな価格帯なので、リモート会議を定期的に行う企業はぜひ検討をしてみましょう。
まとめ
Web会議「PrimeMeeting」は社内外問わず多くのシーンで会議ができるため、これからの時代に活躍すること間違いなしのシステムです。
テレワークの導入を検討している企業や遠方との取引・離れた支所同士での会議を行うことが多い企業におすすめします。
これからWeb会議システムを利用していきたいと考えている人は多くの企業が導入している「PrimeMeeting」の利用も検討してみてください。
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(編集:創業手帳編集部)